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概要
- 接種の目的
- ワクチンを接種することにより、新型コロナウイルス感染症の重症化や、
発熱やせきがでること(発症)を防ぐことが期待されています。 - 対象者
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12歳以上の恵庭市民
(注1)妊婦または妊娠している可能性がある方、授乳中の方も、新型コロナワクチンを受けることができますが、接種のメリットとデメリットをよく検討して接種を判断していただくこととしています。主治医とご相談ください。
(注2)12歳未満の子どもの接種については、今後、安全性や有効性の情報などをみながら検討されます。将来的には接種の対象年齢が広がる可能性もあります。 - 接種開始時期
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- 医療従事者▶4月19日
- 65歳以上の高齢者(R3年度中・R4.3.31までに65歳になる方)▶5月10日(予約開始は4月26日9時)
- 高齢者以外の基礎疾患を有する方・高齢者施設等で従事されている方▶「2.」終了時期とワクチンの入荷状況を見ながら検討する。
- それ以外の方▶「3.」終了時期とワクチンの入荷状況を見ながら検討する。
- 優先順位
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- 医療従事者 新型コロナウイルス感染症患者(疑い患者を含む)に直接医療を提供する施設の医療従事者等(新型コロナウイルス感染症患者の搬送に携わる救急隊員等及び患者と密に接する業務を行う保健所職員等を含む。
- 高齢者 令和3年度中に65歳以上に達する者(昭和32年4月1日以前に生まれた者)
- 基礎疾患を有する者(高齢者を除く)及び高齢者施設等の従事者
- その他の者
- 現在想定されている基礎疾患を有する者の範囲
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- 令和3年度中に65歳に達しない者であって、以下の病気や状態の方で、通院/入院している方
- 慢性の呼吸器の病気
- 慢性の心臓病(高血圧を含む)
- 慢性の腎臓病
- 慢性の肝臓病(肝硬変等)
- インスリンや飲み薬で治療中の糖尿病又は他の病気を併発している糖尿病
- 血液の病気(ただし、鉄欠乏性貧血を除く。)
- 免疫の機能が低下する病気(治療や緩和ケアを受けている悪性腫瘍を含む)
- ステロイドなど、免疫の機能を低下させる治療を受けている
- 免疫の異常に伴う神経疾患や神経筋疾患
- 神経疾患や神経筋疾患が原因で身体の機能が衰えた状態(呼吸障害等)
- 染色体異常
- 重症心身障害(重度の肢体不自由と重度の知的障害とが重複した状態)
- 睡眠時無呼吸症候群
- 重い精神疾患(精神疾患の治療のため入院している、精神障害者保健福祉手帳を所持している、 又は自立支援医療(精神通院医療)で「重度かつ継続」に該当する場合)や知的障害(療育手帳を所持している場合)
- 基準(BMI30以上)を満たす肥満の方
- 令和3年度中に65歳に達しない者であって、以下の病気や状態の方で、通院/入院している方
- 接種開始について
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恵庭市へは令和3年4月26日の週に、国から1箱(約500人分)のワクチンが供給される予定です。
高齢の方を対象とした接種開始は、5月10日からを予定しています。
厚生労働省によると6月末までに、全ての高齢の方が2回接種をできる量のワクチンが順次出荷されます。 - 接種券等の発送
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現在、国が示している優先順位に応じて、対象者の方に順次、無料でワクチン接種が受けられる接種券等を発送します。
65歳以上の高齢者については、令和3年3月29日より発送しており、12歳から64歳の方についても令和3年7月12日より発送しています。 - 回数
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同じ種類(会社)のワクチンを2回接種します。
(注)ワクチンの種類により3~4週間の間隔をあけて接種となる見込みです。ファイザー社のワクチンは、1回目から3週間あけて2回目を接種します。(武田/モデルナ社のワクチンは、1回目から4週間あけて2回目を接種します) - 費用
- 無料で接種できます。(市から郵送する接種券が必要です)
- 接種を受ける際の同意について
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新型コロナウイルスワクチンの接種は強制ではありません。
予防接種を受ける方には、予防接種による感染症予防の効果と副反応のリスクの双方について理解したうえで、ご自分の意志で接種を受けていただきます。

新型コロナワクチンについて
コールセンター0120-761-770
(平日9:00〜21:00 ※土日祝も実施)
- 首相官邸新型コロナワクチンについて
ついての詳細はこちら
- 恵庭市ワクチン接種 コールセンター
-
0120-333-129
(〜5/31 9:00〜17:00 ※祝日は休み)
(6/1〜 9:00〜17:00 ※土日祝は休み)
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